金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第553号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会
公益社団法人 日本証券アナリスト協会
スコット キャロン
代表取締役社長
日本開発銀行、バンカース・トラストアジア証券会社東京支店、モルガン・スタンレー証券会社を経て、2000年、英国プルデンシャルグループに入社。翌年同グループのピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社の代表取締役(最高経営責任者)に就任。2002年3月、モルガン・スタンレー証券会社に復職し、翌年株式統括本部長に就任。モルガン・スタンレーの日本におけるエグゼクティブ・コミッティーのメンバー、日本証券業協会の外国証券評議会の議長などを務める。2006年4月、モルガン・スタンレー証券会社を退職し同年5月より現職。
2020年3月に株式会社ジャパンディスプレイ(6740)の代表取締役会長に就任し、2021年1月より同社取締役兼代表執行役会長CEOを務める。
代表執行役会長を兼任するいちご株式会社(2337)はいちごオフィスリート投資法人(8975)、いちごホテルリート投資法人(3463)、いちごグリーンインフラ投資法人(9282)のスポンサーであり、同投資法人の資産運用会社も傘下に置く。
富士通株式会社(6702)社外取締役を2020年6月から務め、2023年6月に退任。
東京証券取引所「企業価値向上表彰」選定委員、金融庁・東京証券取引所「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」、金融庁「スチュワードシップ・コードに関する有識者検討会」、金融庁・東京証券取引所「コーポレートガバナンス・コードの策定に関する有識者会議」、および経済産業省「伊藤レポート:持続的成長への競争力とインセンティブ~企業と投資家の望ましい関係構築~」プロジェクトのメンバーを務めた。
プリンストン大学卒業、スタンフォード大学にて博士号(政治学)取得。通産省のIT産業政策に疑問を呈する著書が有沢広巳賞を受賞。
Divided Sun: MITI and the Breakdown of Japanese High-Tech Industrial Policy, 1975-1993
2006年に日本の永住権を取得、通算滞在年数は30年超。CFA協会検定証券アナリスト、経済同友会会員。
日経ヴェリタス「スコットキャロンのニッポン応援団」
2018年 3月11日号 未来志向の改革と日本らしさ(最終回)
2017年10月15日号 欧州発のESG、実は日本企業の原型
Forbes「Japan BRANDVOICE」
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